memo

1つ前の記事、私が下書き保存してたのをそのまま投稿したんで記事の内容と噛み合ってないです。
何言ってんだこいつ感がすごい…すみません…。
青春アドベンチャーは相変わらず聴いてますが、レイの声がイメージピッタリでわろてる。
あの軽薄そうな感じたまらん…「タナクラサン」の発音がまんま日本語すぎてびっくりしてるがわざとなのだろうか。
だとしてらそれはそれで萌えるのでヨシ!!オタクは現金。原作読み返してえ〜〜。

以下は最近観た映画を雑多にまとめています。
+に入ったのでディズニー多め。

※9/6 一件感想追加しました。



『私ときどきレッサーパンダ』
主人公の女の子がいわゆるドルオタなんだけどオタクの解像度が高すぎて笑ってしまう。
キャラデザも今までにない感じで最初は慣れなかったけど、アニメーション表現が日本のアニメっぽくてコミカルだったので最後まで楽しく観られた。
内容はティーンエイジャーに向けてのメッセージが強く感じられて、ディズニーってこんな攻めた内容のアニメ作るんだな〜。とびっくりした。
インサイド・ヘッド観た後の気持ちに近かったかも。
それにしても周囲の友達がマジでベストフレンドすぎん…?
一生大切にしなよマジで…。
後主人公のパパとママの話が観たすぎて震える。パパ萌えキャラの予感しかしない(オイ!)

『あの夏のルカ』
これすっっっっごい好きな雰囲気の映画だった!!
なんかラストのちょっとほろ苦い展開だったりとか、お話の規模がちょうどよくこじんまりしてる感じとか、ディズニーというよりはジブリ観てる感覚に近かったなー。
児童文学のような空気感が個人的にはドストライクでした。キャラデザや街並みの描写も温かみがあって可愛い。
日本語のタイトルが秀逸すぎて内容を反芻してはぴったりなタイトルだな〜〜ってなる。
この手の海外アニメで日本語ED曲はあんまり好きじゃないオタクだけど、この作品に関してはマジで世界観が井上陽水なんだよな〜〜世界観が井上陽水って何?
ルカとアルベルト2人だけの世界だったのが人間の女の子ジュリアに出会ってどんどん広がっていく感じがとても良かった。そこから生じる衝突も丁寧に描かれてたと思う。ラストは子供向けアニメだからこその優しい世界って感じですね。
アルベルトがまだまだ小さい子供なのに、本編ではあまりにも不憫だったので(そりゃあルカに固執するよという感じ)番外編できちんと救われてる描写があって良かったです…😭
私ときどき〜もだけどこのご時世でスクリーンで観られなかったのが悔やまれるな…。良い青春映画だった…。

『リメンバー・ミー』
評判いいのは知ってたけど公開当時観られるメンタルじゃなかったのもあって今回が初見。
王道のディズニー映画らしく笑って泣けて安心して観れる映画だった。映像も細かく作り込まれてて綺麗だった!!
それにしても叙述トリックが上手いな!?なんか途中から雲行きが怪しくなって気づいたけど、序盤は普通に騙されてました…。
色々ありましたが、ヘクターが報われて本当に良かったなと思います。
家族からしたらたまったもんじゃないだろうけど、ママココにとってはたった1人のパパだったんだよな…(記憶が戻るシーンで爆泣きしたオタク)
特に調べてないのでわかんないですが、犬のダンテは神曲が元ネタなんでしょうかやはり…。
ドギツイ蛍光色になった時笑ってしまった。あの犬が一番のチート能力者では?

『きさらぎ駅』
トンチキ映画だと小耳に挟んだので…(B級映画大好きマン)
序盤の一人称視点のホラー展開は普通に怖くて絶望感あって良かった。CGはわざとちゃっちくしてるのか!?てくらいちゃっちくて笑ってしまったんだけど…。
主人公が論文書くために取材するシーンから始まるんで、てっきりきさらぎ駅の謎に迫る!て感じのジェネリック残穢かと思って観てたけどなんか思ってたんと違った(褒めてる)
まさかきさらぎ駅RTAするとは思わないじゃん?
主人公が高速ジジイに呪われヤンキーぶつけて対消滅させるシーンと、運転手の怪異撲殺するシーンで手を叩いて喜びました。倫理観が来い。
件の女子高生はマジで聖人すぎて、彼女が助かったからラストもまあいいか…てなってしまった。
最初助けてくれたのは自分の学校の先生かつ女性だから気を許してたと故だと思ってたんですが、まさか知らない酔っ払いのおじさんでも同じような行動するとは思わなかった。ガチで心が綺麗すぎる。
一方で主人公はイカれすぎててあまり同情できなかった。
なんだったんだあれ(困惑)いや面白かったけどね…??
ラストは人間の業が業を呼ぶぜ〜という展開で大変好みでした。
結局きさらぎ駅ってなんだったんだよ…とはなりましたが…。
観てて思ったけどやっぱりガラケーってホラーの小道具として優秀だよな〜独特の音質の悪さとか、ちょうどよいアナログ感がスマホにはない怖さある。
世代的に着信アリ(懐)とかの刷り込みな気がしてますが…。
ジェットコースターのようなジャンクフードのような映画なので刺激欲しい人におすすめしたい。

『THE FIRST SLAM DUNK』
友人が10回くらい行ったと聞きマジでそんなに??てなったのと、終映近いし行ってみるかあと思って観てきました。
スラダンはマジで大まかな内容しか知らず漫画も兄の持ってた一冊だけ繰り返し読んでて知識が偏ってる超絶にわかでしたが普通に楽しめました。
原作者の方がめちゃくちゃこだわり強いタイプなのは知ってたけど、画面作りからそれがすげー伝わってきた。
試合のシーンあれは手書きでは無理だわな…(アニメーターさんが過労死するレベル)
ストーリーに関しても伝説的作品の再構築だけあって安心して観れた。途中少し中弛みしてるなと感じたところもあったけど、原作者が監督ならまあいいんじゃないですかね…唯一神なので…(?)。
友人によると宮城くん周りの話は初出情報だらけらしくて連載終わって20年以上経ってからそんなことやっていいんか!?てビビり散らかした。
あとこれはめちゃくちゃ個人的な意見なんですけど作中で出てくる沖縄方言が解像度高くて笑ってしまった。
なんかよく言葉が通じない!みたいなネタにされることが多いけど(まあ実際そうなんだけど)この作品に関してはリアルなイントネーションとか言葉遣いが再現されててフフン…てなってしまった。家の間取りも完璧だったし、子供部屋の空気感が生々しすぎた。
まあ方言に関しては、わざわざしゅごん起用してるしその辺も気を遣ってたんでしょうねおそらく…。
自分より上の世代に人気があった作品として認識してきたから、現代でも若者の間でムーブメント起こしてるの素直にすごいなと思いました…どの世代でも普遍的な価値観みたいなのがあるんだな〜。
畳む


#映画の感想
20230818192740-admin.png
ミリアニ第一幕観てきました!
以下、ネタバレありの感想です。
※テレビアニメ版の劇場上映ということでアニメ感想としています。



上映開始初日に行こう、というのは上映スケジュールが発表になったタイミングからずっと決めていました。
(自分の感想を持つ前にネタバレ諸々を見聞きするのが嫌なので…)
正直不安はとてもありました。
原作がソーシャルゲームである以上、登場キャラクターの多さ、765ASとの関係性をどう描くか、既に10年以上の歴史があり、ファンも長年やっている人が多いのでその層を満足させるものがほんとに12話でできるの?とか…。
色々な不安と期待を抱えながら観に行きました(流石に平日朝なので人は少なかった)が、私が抱いた印象としては「すごく製作陣が丁寧にやってくれている」でした。
要するにとても良かった!!!!以下色々と雑感です。

⚫︎作画
PVが発表される度にモデリングも可愛くブラッシュアップされていってたので、あまり心配はしていませんでしたが予想以上に良かった!!
映像はほんとにめちゃくちゃ綺麗で見応えがあった。特に序盤のライブ映像がダイナミックで良かったのでこれは後半も期待が持てるぜ…。
一部は2Dも交えての作画になっていた(アニメ版カービィみたいな)と思うんですが、正直よーく観ないとわからないレベル。
あとは可奈ちゃんが餅みたいな顔になったりとかコミカルな表現も多くてびっくりした。3D進化してるな。
私が3Dアニメとか観て違和感感じるのが手の表現なんですがそこも気にならなかった。

⚫︎脚本
正直ここが一番不安でした…。
無理に全員を平等に出そうとして、ダレて面白くないものになるんじゃ無いとか心配があったんですが、いちぽむの3人を主軸にしたのは英断だと思った。
色々な意見はあるかもしれないけど、結果として話がとてもわかりやすくなってて、王道展開のアニメとして観やすい。
私は事前にキャラを把握しているから特に感じることでしたが、「このキャラはそういう行動に出たり、言ったりするよね」と納得できる仕上がりになっていたと思う。
初見の人がどう思うかはわからないですが、キャラクターの目立つ属性を誇張しすぎたりするのではなく、限られた脚本の中で台詞とか行動でなるべくその子のもっと深いところまで描写しようと言う努力が感じられた。キャラの特徴的だったり個性的な部分出すだけなら割と作る側としては簡単だとは思うんだけど、安易にやられすぎると冷めちゃうので…。
あとは声優さんが長年培ってきたキャラクターの解釈とか演技の影響もかなり大きいのでと思ってて、そこがうまく噛み合っている感じがしました。
各話の感想は後述しますが、ミリオンライブの歴史をなぞる形になってるのも良いなと思いました。それを知らなくても楽しめると思う。
また、意識的にアイマスアニメの王道を若干外しにきている?と感じましたが後半どうなるかですね。期待して3週間を過ごします…。

⚫︎第1話
・PVなんかで序盤は少し公開されていたけど、未来と静香の出会いから始まってこれから物語がスタートするワクワク感がすごく良い。未来ちゃんは自分が思っっているよりもかなり万能ですよね…??突出した何かがなくても色々こなせるタイプなのでポテンシャルすごい。
・蛹の表現が良すぎる。これから綺麗な蝶になるんだ…。
・静香のまだぎこちない感じかなり新鮮だった。「未来ちゃん」呼びだったりとか、緊張しすぎて席間違えちゃうとか。
・翼はあ〜〜小悪魔ですねこの子は本当に…いけませんよ…(あの声で脳みそ溶ける)。
・ASのライブシーン圧巻すぎる。これは 3D作画にした価値があったねと納得させられたわ…。劇場で観たせいか完全に未来ちゃんのリアクションとシンクロしてしまった。765プロの物語である以上、AS出てこないわけがないんだけども、事前に情報伏せられてた分いざ出てくるとテンションあがっちゃうよな〜〜!!アニマスとは若干違う世界線なのでりっちゃんがアイドルしてたの良かったです。
それにしても天海春香さんのモデリングめちゃくちゃ可愛すぎない?個人的に一番可愛く感じた。
・公園での未来と静香のシーン、おそらくゲッサンオマージュだと思うんですがジャングルジムに登ったあたりでうおおおおてなった。未来の裏表なく他人の良いところを素直に言ってくれるところやっぱり好きだな…。圧倒的に光。

⚫︎第2話
・オーディション回。未来と静香の2人の性格の違い出てて好きだな。未来ちゃんって突っ走る系主人公かと思いきや結構相手のこと考えて行動してるんだよな…。
・事務所の「これだよこれ」感がすごい。実家のような安心感…。
・翼の天才性が短い時間ながらも表されてて良かった。そういう人ばっかりじゃないんやで静香…。静香、アニメ版だと「なるほど、これがアイドル…!?」みたいなリアクションいちいちしてて可愛い。ツッコミが不在。
・キャラがこの回からどんどん出てくる。みんな可愛い。このみさんは動いてるの見ると本当にちっちゃくてわろてまう。
・オーディションの時の歌声がリアリティやばすぎて観ててヒエーー…と言う気持ちになった。あのまだまだ洗練され切ってない歌い方よ…。翼がとても上手いのもまた。静香がだめになっちゃいそうなところとか、ころあずの演技が光っていてちょっと泣いたよね…。2人が背中を(物理的に)押すのも良かったです。
・集 団 幻 覚 。良いシーンなんだけど源太Pだけじゃなくてアイドルちゃんたちも見えとるんかい!てちょっと笑っちゃいました。まあミリオンだからそういうこともあるでしょう。君らがミリオンスターズやで…😭(情緒不安定オタク)

⚫︎第3話
・初レッスン回であり、原っぱから始まり原っぱで終わる回。
・ロコアート相変わらずよくわからないけどロコが可愛いので許される。
・茜ちゃん無茶苦茶動き回っててウザ可愛さに拍車がかかってて笑った。これは宣伝隊長にもなるわ…いつも気になってるんだけど茜ちゃんグッズて自分でデザインしてるんだっけ…?
・まつり姫が強キャラすぎて笑うのと同時に、ただのふわふわお姫様ではなくひっそりとみんなをサポート役をいつもしているところがちゃんと描写されていてそこだけでも100万点でした。姫のそういうところマジで好きなんだ〜〜〜〜。現場大臣さん…。
・百合子も良い役回りだったな〜3人と仲良くなる流れがスムーズだった。未来が年上の百合子を名前呼びしてる件の謎が一つ解けた感じがする
。練習でバテてくったりしてるところめっちゃ可愛かった。
・かなしほありがとう…ありがとう…。

⚫︎第4話
・原っぱライブ発起回。グリマス老人会の方はご存知だと思うんですが、グリマスの初期の劇場って原っぱに立ったほったて小屋から始まるので、このワードを聞いた時点で「あかん、泣くかも」となった…。
・ロコが傘キャッチして源太Pを椅子にするシーン、しおらしいロコが可愛かった…。あとで杏奈に拭いてもらってたのも含めフフ…。
・キャラがいっぺんに動き回る回なので、書ききれない小ネタが色々あって面白かった。アオノリ…メッチャスキ…。
・大人組参戦!!!!!担当がピンク基調の服着てるのやっぱ新鮮で可愛すぎる〜世界一清楚だよ〜大人らしく3人とも比較的に冷静に立ち回っててすごく良かった。
・未来ちゃんがとんでもない企画を立てる→他の子もいいね!!やろうやろう!!となる→視聴者がえ、でも色々問題あるのに大丈夫か…?てなるところをちゃんとキャラ同士で指摘し合ってるのが良かった。この子はこう言う場面で冷静な視点から意見言えるのよね〜とかここでこの子はきちんと他の子をフォローできるよね…とか脚本のうまさが光った回だったと感じた。桃子先輩をフォローするのが瑞希だったのも良かった。あの慰め方は彼女にしかできないよなあ。
・後半に来ると予想してた未来ちゃんの曇らせがこの時点で来るのは驚いた。ゲッサンの時もそうなんですけど、未来ちゃんを曇らせるのであればこういう方向性だよな〜と納得してしまう。能動的だからこそ自分のやらかしが乗っかってきちゃう感じ。でも言われたらきちんと反省できるところが良いところですな…。
・翼がファインプレーしててガッツポーズしそうになった。自由奔放なのが目立つけど、必要な時にちゃんと仲間を立てられるところがキャラとして魅力的だと思う。あまり曇らせが長引かなかったのも後味良かったです。

いやー今のところとても面白くて本当によかったと安心してます。なんか…肩の荷が降りたというか…。4話のあの流れからエンディングでRat T Tat!が流れたとき、グワーーーーっていろんな思い出と感情が湧き上がってきて、感極まりすぎてずっと泣いてて、終わったあともしばらく立ち上がれなかったです。不審者でごめん…。

4、5話が2部構成(パンフに書いてあった)だと言うこともあって、原っぱライブの顛末は次回公開日まで持ち越しですが、ここまでのキャラ描写で脚本への信頼がすごいので、うまくまとめてくれるんだろうな!と楽しみな気持ちでいます。ていうかまとめてくれ頼む。
また、かおつむが序盤に出さないことで、手作りのぶどーかん(グリマス開始)→シアター設立(ミリシタ配信開始)→かおつむ加入というミリオンの歴史をなぞってるのがエモかった。ただしどういう風な流れで加入させるのかは気になるところですね…。
あとPが決めるところは決めるけど今のところまだまだキャラとして印象薄めなので、そこの活躍にも期待しています。
先に書いた通り演者さんのキャラクターの演技の熟練度とか、監督や脚本家の方がキャラへの理解度が高いという点から観ても、今このタイミングだからこそできたアニメ化だったんだなと強く感じました。

あと週替わり特典的なものに関しては個人的にフーン…てなっちゃう派なんだけど、これは普通にまたアニメが観たいのであと何回かは行くわ…こちとら10年待ったんだから許されるよなあ!?次回も楽しみです!!
畳む


#アニメ感想
#ありがとうミリオンライブ
グッドオーメンズ2の感想
※ネタバレあるよ※

観終わってまず出た感想が
とんでもないところで終わりやがった…
です。

以下観ながら思ったことを色々。※吹き替え版で観てます。

•天使時代のクロウリーキャッキャッしてて可愛い。宇宙大好きかよ。
•謝罪のダンス好きすぎる笑笑。アジラフェルが過去3回踊らされた経緯を詳しく説明してくれ…。
•記憶を失ってるガブリエルの行動赤ちゃんすぎる。「重力が気になるんだな」のシーン好き。
•前作よりも2人の回想にかなーり長めに尺を取られている印象。ヨブの話で嘘ついたから堕天しちゃう😭エーンてしてるアジラフェルに「白くて可愛い」て言っちゃうクロウリー…お前ほんとに天使のこと好きだな…。
•お家を追い出されたクロウリー、ベントレーの後ろにちゃんと植物たち置いてるの可愛すぎ。
•黄色いベントレー可愛すぎて笑っちゃった。通常バージョンと一緒に立体化してくれ…。
•前シーズンからの流れとはいえナチスゾンビをネタにするとは恐れ入った。手品屋さん可哀想すぎる…2人の絆を確かめる良イベントになったとはいえね?
終わったあとはしゃいでるアジラフェルは可愛かったです。
•死体盗掘人の話でアジラフェルが切り取られた腫瘍をぎゅっと抱きしめてるところすごい天使っぽくて良かった。清濁併せ持つのが人間なんだよな…。
•アジラフェルの見てないところでガブリエルに対してブチギレてるクロウリー良すぎた。クロウリーが怒るのは大体アジラフェルに関することなので君さあ…。
•「彼は私を助けたいんだ☺️」て言っちゃうアジラフェル、天使じゃなくてもはや小悪魔。愛されてる自覚ないと出てこないぞ…。
•月例会のダンスシーン可愛すぎる〜!ジェイ•オースティン出してくるの面白かったな。みんなの口調が変わってるのもウケる。
•消火器が家に大量にあるの絶対クロウリーが持たせてるでしょフフ…。凛々しいアジラフェルは貴重だからもっと見せてくれたら嬉しい。
•ガブ×ベルゼブブは公式になったのか!!??(二次がおおいのはなんとなく知ってた)お幸せに…。
•くっつけようとしてた2人にまさかの背中を押される展開になった時は驚いたけど、前作でほぼプロポーズみたいなこともしていたしきっと彼はずっとそういうつもりだったのかな。6000年募った気持ちはもっと複雑なものだと思いますが。
•最終話、あーーようやくことが落ち着いて、あとはクロウリーくんがんばえ!!!!ってなったのに、ラスト15分でこんな世界一悲しいキスあるかよ…………て絶望の淵に立たされてしまった。何?????
最後にアジラフェルと目があって、帰ってくるのを信じて待ってるクロウリーが泣けてしまった…。
•ここから入れる保険はないんですか!!?!?!?!?!??!?助けてくれ!!!!!!!

正直な話、最終話の終わり方は性壁的には大変美味しい展開(どうしても分かり合えない根本的な価値観の違いによる離別)なんだけど、この2人についてはずっと仲良く幸せに過ごしてくれたらいいな❤️という気持ちで観てたのでカウンターくらった気分だった。
あとやはり、悪魔であるクロウリーって人間に近い感情をたくさん持ってるので(天使たちは俗世から離れすぎててイマイチわからない)やはり感情移入しまくってあ〜クロウリ〜😢てなってしまうな…。
クロウリーはアジラフェルがいてくれたら他のものなんていらないのに、アジラフェルはそうじゃないと改めて突きつけられるの辛すぎる。どっちも間違ってるとかではないのがまた辛いね。
現時点ではまだ次のシーズン決定してないってガチで言ってる??????て感じなんですが。
一応続編の構想はあるみたいだけど、観れるとしても数年先なのは間違いないよなあ…😢ストとかの影響もある模様。
洋ドラのオタクの人尊敬するんだがマジで…。
とにかくシーズン3があるなら2人が幸せなキスをして終了してくれないと無理になっちゃったナ…🥺
シーズン2を観終わった今、雨の中相合傘してるキービジュアルの意味合いを見る感情が変わってオオン…泣…。

金曜に帰宅してから一気見したわけですけど普通に寝られなくなって2人の幸せな二次創作を見ることで精神を落ち着かせたのオタクすぎる。

とりあえず続編をよろしくお願いします…。

畳む


#ドラマ感想
いいねやコメントありがとうございます。返信不要のものも含めて全て大事に拝見しています❤️

以下最近観た映画の感想です。


『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
迷ってましたが友人に誘われて観てきた。
しばらくぶりだったけどエンタメとしての様式美が完成されてるのでなんだかんだ安心して観られるのが良いところですね。ツッコミ入れられるような箇所もわかっててやってるんだと思う。
今回は哀ちゃんがかなりヒロインしててファンサービス的な映画だと思いました。
男女カプ論争が激しい(らしい)作品だけど、個人的には哀ちゃんが蘭姉ちゃんを姉と重ねてしまうという描写が昔から好きなので今作ではずっとフフ…となっていました。ただの性癖です。
しかし村瀬歩は今回めちゃくちゃいい仕事してたね…全く気づかなかった。
キュラソーといい劇場版限定で出てくるキャラが割と濃いの勿体無いよなあ。紅葉ちゃんは逆輸入されたらしいけどまあ敵側じゃないからかな…。
破壊する施設がどんどん世界規模になっているので、そのうち宇宙にでも行くんじゃないか。でも衛星落とす話もうやってるからなあ…と破壊のハードルが上がっていくの笑う。

今作のMVPは阿笠博士でいいと思います。発明品なかったら完全に詰んでたので…。ノーベル賞あげてくれ…。博士と哀ちゃんの擬似親子みたいな関係好きだから博士が活躍してて嬉しかった。
ただ、劇場版だと13番目の標的が1番好きなので、そろそろ小五郎のおっちゃんを活躍させて欲しい…最近は誤認逮捕されるし推理が必要な時にしか出してもらえないのが寂しい…🥲
また、これはどうでも良い話なんですが今回舞台となった八⚫︎島に大昔行ったことがあり、博士のカーチェイスシーンで見覚えのある場所が何ヶ所か出てきて笑ってしまった。そんな静かなところで車を爆走させるな…笑
あと私が海育ちなので、野暮なのはわかってるのですが夜の海に入るとかマジで無理すぎてそこだけがちょっと怖かったですね…着衣水泳うまいな…。
全体的にはエンタメに徹してて面白かったんでよかったと思いました!

『リトル・マーメイド(実写版)』
公開前から色んな意味で話題になってましたが、観ずに何か言うのもなー(別に何かいいたくで映画観てるわけじゃないですが)と思い行ってきた。
感想としてはめちゃくちゃ酷評するほどの映画ではないなと思いました。王子と恋に落ちる描写は、尺を使って割とちゃんとされていたので良かったと思う。
あとキャストについては懸念してたよりも気にならなかったですね…これに関してはアニメのデザインにどれだけ思い入れがあるかによると思うので人によると思う。
アリエルは朗らかにニコニコしてる感じは良かった。ただもっと恋に恋する女の子!!ってイメージだったのでもうちょっとキャピキャピしててもいいな〜と思いました。
エリックはヒゲ…と思ってたけどアニメ版の優しそうな感じが出てて実際にみると悪くなかった。アースラとパパは割とそのまんまだったので割愛。パパの貝?の甲冑良かった。
全体の作りは悪くないためか、細かいところの設定変更など細かいところがやはり気になってしまった。
個人的に特に気になったのは
•アンダー•ザ•シーをアリエルが歌う(コーラス程度だけど)
•人魚姫たちが7つの海を守護してる設定
•エリックが私生児で親と血が繋がっていない(なので親と人種が違う)と言う設定
の3つですかね。
一つ目はまあ演出の問題かな…て感じなんですけど残りの二つはあまり言いたくないが、政治的な意図を感じてしまったかな…🙃
特に二つ目に関してはアリエルの奔放な性格に対して、その設定がマイナスに働いていたので別になくても良かったかと。ぴちぴちピッチじゃんとなったし(世代がバレる)
三つ目については子供がいないからと言って拾った私生児に国を継がせるかな〜?というやつです。戦国時代の成り上がり形式であるならともかく。
設定変更自体は食い合わせが悪くなければすれば良いと思うんですが、色々配慮しすぎて若干…??てなってしまったんだと思う。勢いでゴリ押ししても良かったかなあと。
個人的に笑っちゃったシーンはラスト付近でアリエルとエリックが振り返ったらパパがスン…と海面から顔を出してたシーンです。真面目なシーンなのに若干アザラシみがあった。
まあアニメと違うところは多々ありました(アニメもアンデルセンの童話とは別物だしな…)が、細かい部分気にしなければ普通に楽しい映画として観られると思いました。楽曲とても良いしね。主演の女優さん本当に歌うまかったな。セバスチャンはカニでした。

『エスター ファースト•キル』
前作がかなり好きなので(初見の人の反応を観て楽しむという趣味を持っています)10年以上経ってから続編!?となったんですがかなり良い出来でしたね。
エスターのキャスト変えなかったのが大きいかもしれない…割とアナログな工夫でエスターが子供に見えるように撮ったらしい。そういう泥臭い努力のもとに作られてる作品好きだわ。
あと、前作のパターンから大きく外してきたのも良かったですね〜いい意味で視聴者側の予想が裏切られてえっそういう展開!?て素でびっくりした。
前作ではまあ年端の行かない子供に手を出してるしエスターを擁護する気はまるでないのですが、今作に関しては母と兄が真っ当に性格終わってて(兄に関しては顔がめちゃくちゃいいことしか取り柄がない)エスターがんばえー!!の気持ちになりました。何も知らないパパと本物エスターが1番の被害者ですよねこれ。
殺⚫︎方法も割と刃物でザクザクするというのが多くて手慣れてない感じが出てたなあと思います。
しかしエスターは周囲の理解がない環境で育ったからああなってしまったわけですが、きちんと愛情をもらって育っていたら頭もいいし芸術の素質もあるようだし違った道があっただろうなと思うと切なくなっちゃうな🥹
ずっと父親に執着していますが恋愛的なものというよりは、父性を求めて苦しんでいたように見える。
愛情をきちんともらっていないから、母親という存在も排除するという発想しかないの悲しいよな。
続編もあるらしいが色んな意味でどうするんだろうという気持ちがある。エスターの過去について深掘りして欲しいな…。
作品の特性上キャストの年齢についてはどうしても気になるところなので、早めに情報出して欲しい…!

畳む




#映画の感想
最近読んだ漫画とか小説の感想です。



『奇談蒐集家』
帰省のお供に購入した短編集。
私は実家がドがつくほど僻地にあるんで、いつも適当に短編集を買って片道の移動時間で読むということをしている。
本の内容はすごーーくライトなミステリだな…という印象。
謎自体もミステリ慣れしてる人だったら簡単な部類で、大体オチが読める展開が続きます。
「あーやっぱそうだよね」と予想を裏切らない話が多くて途中までぶっちゃけ退屈だったんですが、最後の一編で全ての話の見方が変わるのが面白かった。
詳しくは書きませんがこういうのが小説ならではだよな!と最後の最後でグッと来た。
これ映像とかになると逆に旨味が薄れるタイプの話だと思います。
終盤で読者側の価値観ひっくり返すような仕掛けある本は好きだな〜!
あと面白いなと思ったのはいろんな登場人物が同じ場所について地の文で説明するんだけど、それぞれが違った視点でものを見てるのが伝わってあーきちんと書き分けられている…となりました。こういう描写の仕方は好みです。
創元推理文庫はこういう読みやすい短編シリーズ多いからおすすめです。

『かわいすぎる人よ!』
WEB広告見て気になって購入した漫画。絵柄がメッチャスキ。
主人公メイちゃんとめちゃくちゃ可愛い顔面をした叔父さんの日常を描いたお話。
この漫画とにかく可愛い〜〜!!良い家族ものです。
メイちゃんがこんなに良い子でみんなから好かれる子に育ったのは、叔父さんがお姉さんから受けた愛情をそのままメイちゃんにあげてるからなんだろうな。愛情とかポジティブな感情の連鎖って良いよね。いやネガティブな感情の連鎖も嫌いではないですが…(ただのヘキ)
お気に入りの話はカバンのエピソードかな。最後の大ゴマでメイちゃんにとって叔父さんがどんなに温かくておっきな存在だったのかが伝わって涙出そうになる。
まだ一巻しか出てなくて語られてない部分も多いとは思う。続刊も楽しみです。
このほのぼのとした日常感が好きだからあんまりシリアスになりすぎないで欲しいな〜。

『ダンダダン』
ジャンプラで全話無料だったので一気読みしてしまった。
絵がめちゃくちゃ上手いし面白い。話はなんというか結構カオスすぎて一言では言い表せないがつい読んでしまう勢いがある…なんだこの漫画…。
オカリンはいい主人公で読んでて好感が持てる。こういう元がおとなしめの主人公は描き方によってはなんやこいつ…て印象持つんですけどオカリンは程よくて好きだ。
カオスなオカルトバトル漫画かと思えば普通にボーイミーツガールもしてるしラブコメとしても楽しめるの良い。
どう見てもダサい格好のはずなのに作者の人のデザインセンス(と画力)が強すぎてカッコよく見えるの笑う。ブリーフなのに…。
とんでもないとこで話が終わってたので続き楽しみです…。

『幼稚園WARS』
こっちもジャンプラで一気読みした。
なんか今更だけど作風の幅がひろいよなージャンプラ。
殺し屋のギャグマンガなんですけど割と軽いノリで人が死ぬ。絵が可愛い。
終始ギャグに徹するかと思えばシリアスな設定もあり、分かりやすくエンタメ作品て感じ…途中で敵の殺し屋の女の子が死ぬ話があり、割とシリアスな話なんだがそれは主人公が殺してきたイケメンの殺し屋たちと何が違うんだ…?と若干?となってしまった。
モブの死をいちいち描写してたらキリないし読者のメンタルやられるだろうからええんですけどね!!
ダグ先輩は公式でヒロイン扱いぽくて笑いました。お前がナンバーワン(ヒロイン)だ…。
畳む


#本の感想