アイドルマスターミリオンライブ!現在4話まで放送されてますが皆さん観てますか?(誰?)
私は毎週歓喜に打ち震えながら観ています。やっぱりテレビ放映されると感動もひとしおですね。
作品の雰囲気を知ってもらうのには本当〜に良いアニメだと思っているので、ちょろっとでも観てもらえたら嬉しいです。
私の担当の豊川風花さんは4話あたりからちゃんと喋りますのでよろしくね。営業を忘れない姿勢。
第3幕の感想をまとめたいな〜とずっと思っていたのですが、リアルが忙しかったりプロ野球がクライマックスシーズン突入して情緒爆発したり、体調を崩したりしてなかなかできていませんでしたが、ようやくまとめました。10月ももう終わるが!?
続きで感想です!
⚫︎第9話
信号機+かおつむ回!!
先輩組のバックダンサーとして北海道に…という話ですがやっぱり765ASが登場する時の安心感は格別だなあ。
まだまだ思い悩む静香に対しての千早の言葉が身に染みる…アイドルとして大切なものは次の10話でわかりやすく描かれることになりますが、その資質を見抜いてる千早いいなあ…。
春香と未来に関しては他媒体でも結構絡んでるし、なんならデュエットもあるので(これは千早と静香もですが)さすがの安心感でしたが個人的に嬉しかったのはやっぱり翼と美希だな〜〜。なんかこの2人だけ意図的になのか、昔からあんまりデュエットとかで絡みないような気がして(体感)いたので満を期しての!!アニメでの絡み!!という感じでした。
翼の本気って何〜!?て思い悩む姿見てると何だかんだ根は真面目でいい子なんよな…とニコニコしてしまう。
かおつむはかおつむで先輩達との交流が描かれておりホッコリ。誰だって褒められたら嬉しいし、今でも頑張ってるんだよ!てアピールしてくれるのめっちゃ良いよね。いおりん可愛い。
バックダンサーしてる時の衣装、それはあの時のあの衣装じゃないですか…(涙)
アニメ無印へのリスペクトが感じられつつも、未来ちゃ達がいることによって全く新しいものになっててすごく良かった!!
⚫︎第10話
前回からの続きで千早と一緒にチャリティーコンサート出ることになった静香達のそれぞれの思いが交錯するのが印象的でした。
メンバーそれぞれ父親と何かしら複雑な事情を抱えてる子達ばかりでウオオとなりました。志保はアニメだと仄めかすぐらいの描写ですが、BCとか観てるとまじで志保りん……幸せになれ……てなるからな(BC読んで毎回号泣するオタク)
星梨花ちゃんは比較的平和だしパパは例のセリフのせいで半分ギャグ入ってるけど、自立したい気持ちがあるのにそれをさせてくれないっていうのはなかなか辛いよな。BCとかだと缶ジュースの開け方もわからないとかあったしなかなかよね。
静香の焦る描写、2話のときも思ったけどなんか妙にリアリティがあって観ててハラハラしましたね…最後の最後に、自分がどうこうじゃなくて誰かを笑顔にしたくて歌うんだってことを思い出せて良かったね…ころあずの演技もあって本当にラストの歌唱シーンは神々しかったです…。羽生えてたしな…。
で、静香が誰かを元気にしたい、できるっていうことの原点は静香パパを元気にしたかったからっていうのが判明した時マジで涙腺にきました…パパのあの優しい微笑みよ。最後は言葉を交わすでもなくアイコンタクトするのこの親子らしいなーって思いました。
数あるミリオンのメディアミックスの中でも静香と父親が和解した描写あるのアニメが初らしくて、なんか感慨深い気持ちになりましたね…。
きっと静香はこれからも大丈夫だろうと思わせてくれる良い終わり方だった。
⚫︎第11話
アイマス恒例の合宿回、ミリオンはどうするのかねえと思ってたら劇場にお泊まりだ!!やったぜ!!
これはすごくミリオンライブらしい展開でいいやんと思いました。カレー食べてる時にカプリコーンが固まってるのに気づいて笑った。
マジでこういう小ネタが随所にあるからマジでずっと見返してしまう…。
これからライブが始まるんだというワクワク感、いいよね…。
未来ちゃジャンケン弱いの可愛いね。あの辺の顔の表情、マジで3D作画っぽくない絵作りで感心してしまう…。
後半のライブシーンに関しては本当〜〜〜〜〜〜にスタッフの皆さん、チームによって出番なかったりお披露目ないとか文句言ってすみませんでした!!ありがとうございます!!となった。怒涛のライブシーンを観ただけでマージで3D作画にした甲斐あったねと感動しちゃいました…。
最初の挨拶を琴葉がしてたのも感慨深かったです。(琴葉はミリシタ始まった当初声優さんの休業で合流が遅れたりしてたということが昔ありまして)
後ロケットスター⭐︎のバックダンサーがロケット団(通称)だったのグリマス老人会しかわからんネタぶち込んできてこの監督…さては超古参ミリP!?てなりましたが実際にサービス開始当初からプレイしてたらしく本当にありがとう…ありがとう…。
機材の不調を感じさせる不穏な空気を残しつつライブは後半戦に…。
⚫︎第12話
うおおおおん最終話だ!!!寂しい!!!でも見届けっぞ!!!
もうすでに涙腺ゆるゆるの民だったのですが、紗代子のメガネ外しシーンが良すぎて…やっぱり美少女だぜ君は…後亜利沙のライブシーンはさすがテンションあがる。選曲がいい感じにノリノリになるやつでいいですね。
そして前話の終わり頃から「機材の不調」の描写があったので覚悟はしてたんですがここでSentimental Venusぶち込んできた!!!!!
まーじでアニメ初見のはずなのに私この先に起こる出来事…知ってる…!て預言者状態になってたんですが実際にやられるとマジで脳内さまざまな感情でグッチャグチャになりましたね…。その時のワイ→🫨
私はライビュではありますが、このシーンの元になった2ndのライブをリアルタイムで観ていたのでこの辺で目から汁が溢れ出て止まらなくなりました。めちゃくちゃ古参アピールするけどこういう時ぐらいさせてくれ…。
脳みそゆさぶられすぎて、この前後は風花さんが踊っていて可愛かったという漠然とした記憶しか残っていない…音響が落ちてからの静寂からの観客のコール…そして次の曲に持ち直すまでの描写全てあの時のことを思い出して…どうにかなるかと思いました(満身創痍)
千早が一番にみんなのところに向かうのもね…エモいね…。
ライブ再開してからのかおつむの圧巻のステージ素晴らしかったです。覚悟決まった白石紬、本当にかっこいいな…歌織さんは彼女がアイドルになってからこれからに希望を持ってる感じが現れてるのが見てて気持ち良かったな〜本当ライブシーン見応えあった。
オレンジノキオクでしっとりした後、ラストの全員でのREFRAINREL@TIONはもうね〜〜泣く…アニメではこれからシアターの歴史が紡がれていくわけですが、10年間見守ってきた私たちにとってはようやくここまで辿り着いたんだなあ見届けられて良かったな…ていう成仏に近い気持ちよね本当。
この10年まーじで楽しいことや時に辛いこと、本当にいろんなことがありましたが、こうして愛のあるアニメ化をしてもらえたことが一番嬉しかったです。
数年前に後発のMが先にアニメ化決まった時、ガミPがタイミングとか色々あるんで…(うろ覚え)みたいなこと言ってましたが、マジでその通りだったんだなと。色々な意見はあると思いますがミリオンが横田監督に作ってもらえてほんとに良かったです…円盤でも新規アニメあるようだし、めっちゃ楽しみ!
できれば2期をやってもらって、もっともっと劇場で輝くみんなが観たいな〜って思っちゃいますね…人間の欲は尽きない…。
このアニメがミリオンの歴史の終わりじゃなくて、一つの通過点であることを願ってこれからもコンテンツをめでていきたいなあと思いました。
畳む
#アニメ感想 #ありがとうミリオンライブ
私は毎週歓喜に打ち震えながら観ています。やっぱりテレビ放映されると感動もひとしおですね。
作品の雰囲気を知ってもらうのには本当〜に良いアニメだと思っているので、ちょろっとでも観てもらえたら嬉しいです。
私の担当の豊川風花さんは4話あたりからちゃんと喋りますのでよろしくね。営業を忘れない姿勢。
第3幕の感想をまとめたいな〜とずっと思っていたのですが、リアルが忙しかったりプロ野球がクライマックスシーズン突入して情緒爆発したり、体調を崩したりしてなかなかできていませんでしたが、ようやくまとめました。10月ももう終わるが!?
続きで感想です!
⚫︎第9話
信号機+かおつむ回!!
先輩組のバックダンサーとして北海道に…という話ですがやっぱり765ASが登場する時の安心感は格別だなあ。
まだまだ思い悩む静香に対しての千早の言葉が身に染みる…アイドルとして大切なものは次の10話でわかりやすく描かれることになりますが、その資質を見抜いてる千早いいなあ…。
春香と未来に関しては他媒体でも結構絡んでるし、なんならデュエットもあるので(これは千早と静香もですが)さすがの安心感でしたが個人的に嬉しかったのはやっぱり翼と美希だな〜〜。なんかこの2人だけ意図的になのか、昔からあんまりデュエットとかで絡みないような気がして(体感)いたので満を期しての!!アニメでの絡み!!という感じでした。
翼の本気って何〜!?て思い悩む姿見てると何だかんだ根は真面目でいい子なんよな…とニコニコしてしまう。
かおつむはかおつむで先輩達との交流が描かれておりホッコリ。誰だって褒められたら嬉しいし、今でも頑張ってるんだよ!てアピールしてくれるのめっちゃ良いよね。いおりん可愛い。
バックダンサーしてる時の衣装、それはあの時のあの衣装じゃないですか…(涙)
アニメ無印へのリスペクトが感じられつつも、未来ちゃ達がいることによって全く新しいものになっててすごく良かった!!
⚫︎第10話
前回からの続きで千早と一緒にチャリティーコンサート出ることになった静香達のそれぞれの思いが交錯するのが印象的でした。
メンバーそれぞれ父親と何かしら複雑な事情を抱えてる子達ばかりでウオオとなりました。志保はアニメだと仄めかすぐらいの描写ですが、BCとか観てるとまじで志保りん……幸せになれ……てなるからな(BC読んで毎回号泣するオタク)
星梨花ちゃんは比較的平和だしパパは例のセリフのせいで半分ギャグ入ってるけど、自立したい気持ちがあるのにそれをさせてくれないっていうのはなかなか辛いよな。BCとかだと缶ジュースの開け方もわからないとかあったしなかなかよね。
静香の焦る描写、2話のときも思ったけどなんか妙にリアリティがあって観ててハラハラしましたね…最後の最後に、自分がどうこうじゃなくて誰かを笑顔にしたくて歌うんだってことを思い出せて良かったね…ころあずの演技もあって本当にラストの歌唱シーンは神々しかったです…。羽生えてたしな…。
で、静香が誰かを元気にしたい、できるっていうことの原点は静香パパを元気にしたかったからっていうのが判明した時マジで涙腺にきました…パパのあの優しい微笑みよ。最後は言葉を交わすでもなくアイコンタクトするのこの親子らしいなーって思いました。
数あるミリオンのメディアミックスの中でも静香と父親が和解した描写あるのアニメが初らしくて、なんか感慨深い気持ちになりましたね…。
きっと静香はこれからも大丈夫だろうと思わせてくれる良い終わり方だった。
⚫︎第11話
アイマス恒例の合宿回、ミリオンはどうするのかねえと思ってたら劇場にお泊まりだ!!やったぜ!!
これはすごくミリオンライブらしい展開でいいやんと思いました。カレー食べてる時にカプリコーンが固まってるのに気づいて笑った。
マジでこういう小ネタが随所にあるからマジでずっと見返してしまう…。
これからライブが始まるんだというワクワク感、いいよね…。
未来ちゃジャンケン弱いの可愛いね。あの辺の顔の表情、マジで3D作画っぽくない絵作りで感心してしまう…。
後半のライブシーンに関しては本当〜〜〜〜〜〜にスタッフの皆さん、チームによって出番なかったりお披露目ないとか文句言ってすみませんでした!!ありがとうございます!!となった。怒涛のライブシーンを観ただけでマージで3D作画にした甲斐あったねと感動しちゃいました…。
最初の挨拶を琴葉がしてたのも感慨深かったです。(琴葉はミリシタ始まった当初声優さんの休業で合流が遅れたりしてたということが昔ありまして)
後ロケットスター⭐︎のバックダンサーがロケット団(通称)だったのグリマス老人会しかわからんネタぶち込んできてこの監督…さては超古参ミリP!?てなりましたが実際にサービス開始当初からプレイしてたらしく本当にありがとう…ありがとう…。
機材の不調を感じさせる不穏な空気を残しつつライブは後半戦に…。
⚫︎第12話
うおおおおん最終話だ!!!寂しい!!!でも見届けっぞ!!!
もうすでに涙腺ゆるゆるの民だったのですが、紗代子のメガネ外しシーンが良すぎて…やっぱり美少女だぜ君は…後亜利沙のライブシーンはさすがテンションあがる。選曲がいい感じにノリノリになるやつでいいですね。
そして前話の終わり頃から「機材の不調」の描写があったので覚悟はしてたんですがここでSentimental Venusぶち込んできた!!!!!
まーじでアニメ初見のはずなのに私この先に起こる出来事…知ってる…!て預言者状態になってたんですが実際にやられるとマジで脳内さまざまな感情でグッチャグチャになりましたね…。その時のワイ→🫨
私はライビュではありますが、このシーンの元になった2ndのライブをリアルタイムで観ていたのでこの辺で目から汁が溢れ出て止まらなくなりました。めちゃくちゃ古参アピールするけどこういう時ぐらいさせてくれ…。
脳みそゆさぶられすぎて、この前後は風花さんが踊っていて可愛かったという漠然とした記憶しか残っていない…音響が落ちてからの静寂からの観客のコール…そして次の曲に持ち直すまでの描写全てあの時のことを思い出して…どうにかなるかと思いました(満身創痍)
千早が一番にみんなのところに向かうのもね…エモいね…。
ライブ再開してからのかおつむの圧巻のステージ素晴らしかったです。覚悟決まった白石紬、本当にかっこいいな…歌織さんは彼女がアイドルになってからこれからに希望を持ってる感じが現れてるのが見てて気持ち良かったな〜本当ライブシーン見応えあった。
オレンジノキオクでしっとりした後、ラストの全員でのREFRAINREL@TIONはもうね〜〜泣く…アニメではこれからシアターの歴史が紡がれていくわけですが、10年間見守ってきた私たちにとってはようやくここまで辿り着いたんだなあ見届けられて良かったな…ていう成仏に近い気持ちよね本当。
この10年まーじで楽しいことや時に辛いこと、本当にいろんなことがありましたが、こうして愛のあるアニメ化をしてもらえたことが一番嬉しかったです。
数年前に後発のMが先にアニメ化決まった時、ガミPがタイミングとか色々あるんで…(うろ覚え)みたいなこと言ってましたが、マジでその通りだったんだなと。色々な意見はあると思いますがミリオンが横田監督に作ってもらえてほんとに良かったです…円盤でも新規アニメあるようだし、めっちゃ楽しみ!
できれば2期をやってもらって、もっともっと劇場で輝くみんなが観たいな〜って思っちゃいますね…人間の欲は尽きない…。
このアニメがミリオンの歴史の終わりじゃなくて、一つの通過点であることを願ってこれからもコンテンツをめでていきたいなあと思いました。
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#アニメ感想 #ありがとうミリオンライブ
観た映画の感想です。
『LAMB』
寒々しい風景が印象に残る映画。
すごーーーーく静かに話が進むし、何か起きそうだな…ていう雰囲気を終盤まで引きずるが、本当に最後の急展開以外は至って牧歌的なホームビデオって感じ。叔父さん?を手にかけたりする展開かと思いきやそういう感じでもないし…。
羊人間のアダちゃんは確かにキュートでしたが、実母である羊を殺して手に入れるた結果なので報いを受けて当然なのかもと思ってしまう。
最後のあれは牧神的なものなのかな。外国の創作物に触れると一定の割合で牧神に遭遇するんですが、向こうだと扱いやすい存在だったりするんでしょうか。
内容的には人間の罪と罰についての話だと解釈したんだけど、正直観た側に解釈を委ねすぎな印象を受けたのでもう少し解説が欲しい。パンフとか読めばわかるんかな。
『オオカミの家/骨』
YouTubeで予告を観てからどうしても観たかったので近場の映画館で観てきました。
インスパイア元となったコロニア•ディグニダについて予習して挑んだのですが、思ってたよりはわかりやすい映画だった(個人の感覚です)。
そもそもがカルト宗教のプロパガンダ映画という体で始まるので、スッと入りやすい。
オオカミの家で育ったマリアが外で新しいコミュニティを作ろうとして頑張るけども、彼女が作り上げた家庭もまたオオカミの家だったというのが悲しい。
だけどそれはマリアが健全なコミュニティというものを知らないので、彼女が悪いのかと言われたら難しいと思う。
まあ黒髪黒目の子供を金髪青目にした時にはな、ナチュラル差別意識…!!とはなったけど元ネタのコロニーの話を知識として入れておくと当然かもしれない。環境って怖いな。
映像に関してはストップモーション形式で撮られてて見応えがあった。
制作の過程までアニメーションとして扱っているのでもう画面がグッチャグチャだし音も凄まじいことになってるが、段々海外のASMRでも聴いてるような感覚に陥るのが不思議だった…
音は別撮りらしいですが、あの画面に合わせるのめちゃくちゃ労力かかったんだろうな。
製作者の2人が影響を受けたクリエイターにシュヴァンクマイエルを上げていて、確かにあの監督が好きな人は好きかもしれないです…私もそうなので…(洗練度でいうとやはりシュヴァンクマイエルのが上だと思いますが)
この映画をアリ•アスターが一晩中リピートしてたという情報で手を叩いて喜びましたが、彼が関わった同時上映のファウンドフッテージ物『骨』が狂気の権化すぎて真顔になりました。
なんか死体の造形がそれっぽいなと思ってたけどまたお前か!!という気持ちにさせられた。
全体的に昼間に観られる悪夢って感じで私は好きですね。
観るならば先述したコロニーの情報入れておくのが必須だと思います。
畳む
#映画の感想
『LAMB』
寒々しい風景が印象に残る映画。
すごーーーーく静かに話が進むし、何か起きそうだな…ていう雰囲気を終盤まで引きずるが、本当に最後の急展開以外は至って牧歌的なホームビデオって感じ。叔父さん?を手にかけたりする展開かと思いきやそういう感じでもないし…。
羊人間のアダちゃんは確かにキュートでしたが、実母である羊を殺して手に入れるた結果なので報いを受けて当然なのかもと思ってしまう。
最後のあれは牧神的なものなのかな。外国の創作物に触れると一定の割合で牧神に遭遇するんですが、向こうだと扱いやすい存在だったりするんでしょうか。
内容的には人間の罪と罰についての話だと解釈したんだけど、正直観た側に解釈を委ねすぎな印象を受けたのでもう少し解説が欲しい。パンフとか読めばわかるんかな。
『オオカミの家/骨』
YouTubeで予告を観てからどうしても観たかったので近場の映画館で観てきました。
インスパイア元となったコロニア•ディグニダについて予習して挑んだのですが、思ってたよりはわかりやすい映画だった(個人の感覚です)。
そもそもがカルト宗教のプロパガンダ映画という体で始まるので、スッと入りやすい。
オオカミの家で育ったマリアが外で新しいコミュニティを作ろうとして頑張るけども、彼女が作り上げた家庭もまたオオカミの家だったというのが悲しい。
だけどそれはマリアが健全なコミュニティというものを知らないので、彼女が悪いのかと言われたら難しいと思う。
まあ黒髪黒目の子供を金髪青目にした時にはな、ナチュラル差別意識…!!とはなったけど元ネタのコロニーの話を知識として入れておくと当然かもしれない。環境って怖いな。
映像に関してはストップモーション形式で撮られてて見応えがあった。
制作の過程までアニメーションとして扱っているのでもう画面がグッチャグチャだし音も凄まじいことになってるが、段々海外のASMRでも聴いてるような感覚に陥るのが不思議だった…
音は別撮りらしいですが、あの画面に合わせるのめちゃくちゃ労力かかったんだろうな。
製作者の2人が影響を受けたクリエイターにシュヴァンクマイエルを上げていて、確かにあの監督が好きな人は好きかもしれないです…私もそうなので…(洗練度でいうとやはりシュヴァンクマイエルのが上だと思いますが)
この映画をアリ•アスターが一晩中リピートしてたという情報で手を叩いて喜びましたが、彼が関わった同時上映のファウンドフッテージ物『骨』が狂気の権化すぎて真顔になりました。
なんか死体の造形がそれっぽいなと思ってたけどまたお前か!!という気持ちにさせられた。
全体的に昼間に観られる悪夢って感じで私は好きですね。
観るならば先述したコロニーの情報入れておくのが必須だと思います。
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#映画の感想

リックを思わず目で追ってしまうロードが見たい。
昨日華麗なるヒコーキ野郎のパンフ手に入れたので読みながらそういえば戦後の2人はそれぞれどんな道を歩むんだろうな…と何度目かわからん思考をしてた。
まあどういう道選んでもまた2人は再開しそうでエモですがね(妄想)
須賀作品繋がりで、毎日楽しみにしてた「また、桜の国で」のラジオドラマも終わってしまったので寂しい思いをしている。
今回よーーーーやく聴けたんですが、原作ファンとしてもかなり良い出来だったのでなんらかの形に残して欲しい〜ネット配信は永遠ではないので…お願いします…。
来年の手帳がぼちぼち発売されていて、色々見てたのですが来年は久しぶりにほぼ日weeks使うかーとおもって購入。
以前使ってた時のバンドとか下敷きあるから既にウキウキでセッティングしてしまったよね。クリアカバーはつけるか迷ってまだつけてない。
なんかあーいうクリアカバーの隙間とかにゴミ入ると多大なストレスを感じるんだ…でも表紙は汚したくないし悩むところです😗
あと前からずっと欲しかった革製のブックカバーを買いました。
名入れお願いしたから受け取るの来月とかだけど、そろそろ一つは良いの持っておきたいなーと思ったんでいい機会でした。
ご報告ですが、以前からくるっぷに登録させていただいてたものの、どうも最近仕様が色々変わってしまいウーン?となったのでアカウントを削除しました。短い間でしたがお世話になりました。
またサイトで引きこもりつつのんびりやって行きます。
いいねやコメントもありがとうございます!ちょっとバタバタしていたんですがマイペース更新していくとおもいますので…。
以下はコメントお返事です。
▼9月8日にサイトについてコメントくださった方
コメントありがとうございます!サイレントに秋仕様にしておりました…暗い赤にうっすいグレーの組み合わせ好きです❤️
▼9月16日に絵文字についてコメントくださった方
私もあれには引きつつも笑ってしまいました。
哺乳類との組み合わせだと猫ちゃんが被り物したりしてて可愛い❤️のに亀は何故…?
微笑んだままなのもサイコみを感じます。
畳む
#コメントお返事
アイドルマスターミリオンライブ!第二幕ようやく行ってきたので感想です。
とりあえず作画面などについては散々長文語りしたので今回は各話に関する感想を…。
⚫︎第5話
・原っぱライブ完結回。テント作るために合宿→寝袋くるまって私たち芋虫みたいだね☺️からの芋虫はいつか美しい蝶になるんです!→蝶がロゴマークになる流れが美しすぎて。このアニメマジでロコがインポータントなパーソンすぎる(ロコ語)
・わちゃわちゃみんなで何かする感じ観てて楽しかった!それぞれの出し物でぼんやり何が得意か分かるの良いですわ。
・豊川風花さんは天使。エンジェル。女神…。
・分かってはいたけど手作りのぶどーかんが出てきたときは涙を禁じ得なかった…グリマス老人会には刺激が強い…。
・かおつむようやく登場。歌織さんこうしてみると私服かなり派手だな…笑
・未完成のThank You!とか号泣するに決まっとるやん。この日仕事帰りでかなり目が乾いたんだけどあのシーンのおかげで涙腺がアホになってずっと泣いてしまった…こんなんずるいです…。ミリオンライブはドライアイに効く。
・ステージに立ってない子たちもテント囲んで皆で歌ってるのは、色々意見ありそうだけど私はいいと思った。みんな早く羽ばたきたいんだ。
・3D作画の弊害で静香パパがずっとスーツなの笑うんだよな…。
⚫︎第6話
・かおつむ加入回!!紬がかなりつむつむしておりあ〜〜つむつむ〜^〜^てなりました。
・つむマジで美少女すぎてあんな大画面で観て紬Pは大丈夫か?と心配になるレベルなんだが…。
・Pへの罵倒がかなりマイルドになってたのは笑った。そうだなキッズがマネしたらダメだもんな…(このアニメ朝10時に放映するらしいので…)
・新曲めっちゃ良かった。かっこいいお姉さんな美奈子好きなんだよな…。
・しずしほの波動を感じた。センキュー…。この2人はライバルって感じでバチバチ感が好きなんですわ。
・つむが春日家で大量の唐揚げ食べてたのあれ中の人ネタなの後で気づいた。春日家の人々がマジで善良すぎる…。お母さんが未来ちゃんに「一番可愛いわよ〜」て言うの地味に好き。パパは相変わらず萌えキャラ。
・新しい仲間にルンルンしてる歌織さんかわいかったしこういうところが素敵だよねと思った。
⚫︎第7話
・よし…水着だ!
・水着がマジで水着すぎて(?)これは日曜朝的に大丈夫なのか色々と心配な回でしたがまあ健康的だからOKなのか。
・内容に関してはああミリオンライブだな……という回でした。(お察しください)
・いわゆるギャグ回なので、アイドルたちもあらゆる物理法則無視していますね。頭をミリオンにして観てください…。
・琴葉は意外とギャグ適性高いところが好き。イカダ作り始めたところ笑うしかない。
・めぐかれ可愛いな〜〜〜〜てなった。TSVにスポットが当てられがちだけどこの2人の関係も良いんだよね。
・しかしいくらなんでもセットの耐久度が弱すぎるぞ!!!!!スタッフ仕事せえ!!!現場大臣さんを派遣しろくださいいますぐ…。
・マジで亜利沙が良いポジションすぎる。しかしりえしょんの声、一時期から低めになってちょっとびっくりしてたんだけど戻ったのかな〜やっぱ亜利沙はこのくらい高い方が耳に馴染んでるので。
・チュパカブラ出てきた時点で色々と察したのですが数年越しに「断崖絶壁チュパカブラ」でなぜアイドルは壁を登っているのか?という問いの答え出されるとは思うか?同胞達が生み出してしまったモンスターに脚本家が責任取らされてる…。いまだにチュパカブラって何?てなるけど私にもよくわからないですね…。何なんですかね…?
・うみみの身体能力高すぎて笑った。新曲披露が1組だけなの残念だったけど豊川風花さんのグラビア写真が発売されたようなのでOKです(ちょろい)。私ミリシタになってからの正統派アイドル路線も好きなんだけど、あのスタイルの良さも風花さんの魅力だと思っているのでね…。
やたらむちぽよて言われてた時代が懐かしいな…。マジであんまし言われなくなったよね…?どっかで表記あったらごめんだけど。
⚫︎8話
・このみさん達が頑張る回。
・桃子先輩の過去にちょっとだけ触れつつ、お客さんを呼ぶために一致団結する展開はアツかった!ミリオンのこうやってみんなそれぞれ何ができるか考えて頑張る姿本当に好きなんだよな…。みんながみんなこのチームで良かったなと思えるのが良い。
・寸劇でこのみさんと桃子先輩の姉妹役めっちゃ良いな〜〜となった。みんなで困難を乗り越えつつ桃子先輩がしっかり過去の自分と向き合う展開になるの上手いわ…。
・千鶴さんがロコと一緒だとマジで親戚の優しいお姉さん感があって好きなんです。コロちゃん呼びもマジで愛おしいんだよな…。
・このみさんが年長者としてみんなを引っ張っていくけど、少し弱気になっちゃう部分もしっかり描写されてて最高😭最後のセリフ、これはこのみP映画館で崩れ落ちるのでは…あれはずるい。
・新曲の作曲家がKOHさんでガッツポーズした。馬場このみさんとKOHのく見合わせは最高とグリマス時代からの言い伝えです。
第二幕は展開的にバラエティ!て感じで楽しく観れました〜。古のミリオンライブを想起させてくれて古参もニッコリです。
しかし2グループ同時に扱う展開の都合上、どうしても片方だけにスポットあたっちゃうのはもっと話数があったら違ったのかな〜とどうしても考えてしまいますな…。
マジでアニメそのものにゴールがきちんと設定されていてわかりやすく、お話しの出来が良いだけにどうしても残念に感じてしまうのは贅沢ですかね😭
しかし2期ができたとしてこれ以上ミリオンライブのことわかってる感あるシナリオ持って来れるのか…?という心配もあるし本当に悩ましいところですわ…。
それでも第3幕もめちゃくちゃ楽しみなのでこのアニメがどういう結末迎えるのか見届けようと思います。もちろん本放送も観るでよ。
待望の信号機同士のエピもあるようだしメッチャワクワクです…!!
畳む
#アニメ感想
とりあえず作画面などについては散々長文語りしたので今回は各話に関する感想を…。
⚫︎第5話
・原っぱライブ完結回。テント作るために合宿→寝袋くるまって私たち芋虫みたいだね☺️からの芋虫はいつか美しい蝶になるんです!→蝶がロゴマークになる流れが美しすぎて。このアニメマジでロコがインポータントなパーソンすぎる(ロコ語)
・わちゃわちゃみんなで何かする感じ観てて楽しかった!それぞれの出し物でぼんやり何が得意か分かるの良いですわ。
・豊川風花さんは天使。エンジェル。女神…。
・分かってはいたけど手作りのぶどーかんが出てきたときは涙を禁じ得なかった…グリマス老人会には刺激が強い…。
・かおつむようやく登場。歌織さんこうしてみると私服かなり派手だな…笑
・未完成のThank You!とか号泣するに決まっとるやん。この日仕事帰りでかなり目が乾いたんだけどあのシーンのおかげで涙腺がアホになってずっと泣いてしまった…こんなんずるいです…。ミリオンライブはドライアイに効く。
・ステージに立ってない子たちもテント囲んで皆で歌ってるのは、色々意見ありそうだけど私はいいと思った。みんな早く羽ばたきたいんだ。
・3D作画の弊害で静香パパがずっとスーツなの笑うんだよな…。
⚫︎第6話
・かおつむ加入回!!紬がかなりつむつむしておりあ〜〜つむつむ〜^〜^てなりました。
・つむマジで美少女すぎてあんな大画面で観て紬Pは大丈夫か?と心配になるレベルなんだが…。
・Pへの罵倒がかなりマイルドになってたのは笑った。そうだなキッズがマネしたらダメだもんな…(このアニメ朝10時に放映するらしいので…)
・新曲めっちゃ良かった。かっこいいお姉さんな美奈子好きなんだよな…。
・しずしほの波動を感じた。センキュー…。この2人はライバルって感じでバチバチ感が好きなんですわ。
・つむが春日家で大量の唐揚げ食べてたのあれ中の人ネタなの後で気づいた。春日家の人々がマジで善良すぎる…。お母さんが未来ちゃんに「一番可愛いわよ〜」て言うの地味に好き。パパは相変わらず萌えキャラ。
・新しい仲間にルンルンしてる歌織さんかわいかったしこういうところが素敵だよねと思った。
⚫︎第7話
・よし…水着だ!
・水着がマジで水着すぎて(?)これは日曜朝的に大丈夫なのか色々と心配な回でしたがまあ健康的だからOKなのか。
・内容に関してはああミリオンライブだな……という回でした。(お察しください)
・いわゆるギャグ回なので、アイドルたちもあらゆる物理法則無視していますね。頭をミリオンにして観てください…。
・琴葉は意外とギャグ適性高いところが好き。イカダ作り始めたところ笑うしかない。
・めぐかれ可愛いな〜〜〜〜てなった。TSVにスポットが当てられがちだけどこの2人の関係も良いんだよね。
・しかしいくらなんでもセットの耐久度が弱すぎるぞ!!!!!スタッフ仕事せえ!!!現場大臣さんを派遣しろくださいいますぐ…。
・マジで亜利沙が良いポジションすぎる。しかしりえしょんの声、一時期から低めになってちょっとびっくりしてたんだけど戻ったのかな〜やっぱ亜利沙はこのくらい高い方が耳に馴染んでるので。
・チュパカブラ出てきた時点で色々と察したのですが数年越しに「断崖絶壁チュパカブラ」でなぜアイドルは壁を登っているのか?という問いの答え出されるとは思うか?同胞達が生み出してしまったモンスターに脚本家が責任取らされてる…。いまだにチュパカブラって何?てなるけど私にもよくわからないですね…。何なんですかね…?
・うみみの身体能力高すぎて笑った。新曲披露が1組だけなの残念だったけど豊川風花さんのグラビア写真が発売されたようなのでOKです(ちょろい)。私ミリシタになってからの正統派アイドル路線も好きなんだけど、あのスタイルの良さも風花さんの魅力だと思っているのでね…。
やたらむちぽよて言われてた時代が懐かしいな…。マジであんまし言われなくなったよね…?どっかで表記あったらごめんだけど。
⚫︎8話
・このみさん達が頑張る回。
・桃子先輩の過去にちょっとだけ触れつつ、お客さんを呼ぶために一致団結する展開はアツかった!ミリオンのこうやってみんなそれぞれ何ができるか考えて頑張る姿本当に好きなんだよな…。みんながみんなこのチームで良かったなと思えるのが良い。
・寸劇でこのみさんと桃子先輩の姉妹役めっちゃ良いな〜〜となった。みんなで困難を乗り越えつつ桃子先輩がしっかり過去の自分と向き合う展開になるの上手いわ…。
・千鶴さんがロコと一緒だとマジで親戚の優しいお姉さん感があって好きなんです。コロちゃん呼びもマジで愛おしいんだよな…。
・このみさんが年長者としてみんなを引っ張っていくけど、少し弱気になっちゃう部分もしっかり描写されてて最高😭最後のセリフ、これはこのみP映画館で崩れ落ちるのでは…あれはずるい。
・新曲の作曲家がKOHさんでガッツポーズした。馬場このみさんとKOHのく見合わせは最高とグリマス時代からの言い伝えです。
第二幕は展開的にバラエティ!て感じで楽しく観れました〜。古のミリオンライブを想起させてくれて古参もニッコリです。
しかし2グループ同時に扱う展開の都合上、どうしても片方だけにスポットあたっちゃうのはもっと話数があったら違ったのかな〜とどうしても考えてしまいますな…。
マジでアニメそのものにゴールがきちんと設定されていてわかりやすく、お話しの出来が良いだけにどうしても残念に感じてしまうのは贅沢ですかね😭
しかし2期ができたとしてこれ以上ミリオンライブのことわかってる感あるシナリオ持って来れるのか…?という心配もあるし本当に悩ましいところですわ…。
それでも第3幕もめちゃくちゃ楽しみなのでこのアニメがどういう結末迎えるのか見届けようと思います。もちろん本放送も観るでよ。
待望の信号機同士のエピもあるようだしメッチャワクワクです…!!
畳む
#アニメ感想
1つ前の記事、私が下書き保存してたのをそのまま投稿したんで記事の内容と噛み合ってないです。
何言ってんだこいつ感がすごい…すみません…。
青春アドベンチャーは相変わらず聴いてますが、レイの声がイメージピッタリでわろてる。
あの軽薄そうな感じたまらん…「タナクラサン」の発音がまんま日本語すぎてびっくりしてるがわざとなのだろうか。
だとしてらそれはそれで萌えるのでヨシ!!オタクは現金。原作読み返してえ〜〜。
以下は最近観た映画を雑多にまとめています。
+に入ったのでディズニー多め。
※9/6 一件感想追加しました。
『私ときどきレッサーパンダ』
主人公の女の子がいわゆるドルオタなんだけどオタクの解像度が高すぎて笑ってしまう。
キャラデザも今までにない感じで最初は慣れなかったけど、アニメーション表現が日本のアニメっぽくてコミカルだったので最後まで楽しく観られた。
内容はティーンエイジャーに向けてのメッセージが強く感じられて、ディズニーってこんな攻めた内容のアニメ作るんだな〜。とびっくりした。
インサイド・ヘッド観た後の気持ちに近かったかも。
それにしても周囲の友達がマジでベストフレンドすぎん…?
一生大切にしなよマジで…。
後主人公のパパとママの話が観たすぎて震える。パパ萌えキャラの予感しかしない(オイ!)
『あの夏のルカ』
これすっっっっごい好きな雰囲気の映画だった!!
なんかラストのちょっとほろ苦い展開だったりとか、お話の規模がちょうどよくこじんまりしてる感じとか、ディズニーというよりはジブリ観てる感覚に近かったなー。
児童文学のような空気感が個人的にはドストライクでした。キャラデザや街並みの描写も温かみがあって可愛い。
日本語のタイトルが秀逸すぎて内容を反芻してはぴったりなタイトルだな〜〜ってなる。
この手の海外アニメで日本語ED曲はあんまり好きじゃないオタクだけど、この作品に関してはマジで世界観が井上陽水なんだよな〜〜世界観が井上陽水って何?
ルカとアルベルト2人だけの世界だったのが人間の女の子ジュリアに出会ってどんどん広がっていく感じがとても良かった。そこから生じる衝突も丁寧に描かれてたと思う。ラストは子供向けアニメだからこその優しい世界って感じですね。
アルベルトがまだまだ小さい子供なのに、本編ではあまりにも不憫だったので(そりゃあルカに固執するよという感じ)番外編できちんと救われてる描写があって良かったです…😭
私ときどき〜もだけどこのご時世でスクリーンで観られなかったのが悔やまれるな…。良い青春映画だった…。
『リメンバー・ミー』
評判いいのは知ってたけど公開当時観られるメンタルじゃなかったのもあって今回が初見。
王道のディズニー映画らしく笑って泣けて安心して観れる映画だった。映像も細かく作り込まれてて綺麗だった!!
それにしても叙述トリックが上手いな!?なんか途中から雲行きが怪しくなって気づいたけど、序盤は普通に騙されてました…。
色々ありましたが、ヘクターが報われて本当に良かったなと思います。
家族からしたらたまったもんじゃないだろうけど、ママココにとってはたった1人のパパだったんだよな…(記憶が戻るシーンで爆泣きしたオタク)
特に調べてないのでわかんないですが、犬のダンテは神曲が元ネタなんでしょうかやはり…。
ドギツイ蛍光色になった時笑ってしまった。あの犬が一番のチート能力者では?
『きさらぎ駅』
トンチキ映画だと小耳に挟んだので…(B級映画大好きマン)
序盤の一人称視点のホラー展開は普通に怖くて絶望感あって良かった。CGはわざとちゃっちくしてるのか!?てくらいちゃっちくて笑ってしまったんだけど…。
主人公が論文書くために取材するシーンから始まるんで、てっきりきさらぎ駅の謎に迫る!て感じのジェネリック残穢かと思って観てたけどなんか思ってたんと違った(褒めてる)
まさかきさらぎ駅RTAするとは思わないじゃん?
主人公が高速ジジイに呪われヤンキーぶつけて対消滅させるシーンと、運転手の怪異撲殺するシーンで手を叩いて喜びました。倫理観が来い。
件の女子高生はマジで聖人すぎて、彼女が助かったからラストもまあいいか…てなってしまった。
最初助けてくれたのは自分の学校の先生かつ女性だから気を許してたと故だと思ってたんですが、まさか知らない酔っ払いのおじさんでも同じような行動するとは思わなかった。ガチで心が綺麗すぎる。
一方で主人公はイカれすぎててあまり同情できなかった。
なんだったんだあれ(困惑)いや面白かったけどね…??
ラストは人間の業が業を呼ぶぜ〜という展開で大変好みでした。
結局きさらぎ駅ってなんだったんだよ…とはなりましたが…。
観てて思ったけどやっぱりガラケーってホラーの小道具として優秀だよな〜独特の音質の悪さとか、ちょうどよいアナログ感がスマホにはない怖さある。
世代的に着信アリ(懐)とかの刷り込みな気がしてますが…。
ジェットコースターのようなジャンクフードのような映画なので刺激欲しい人におすすめしたい。
『THE FIRST SLAM DUNK』
友人が10回くらい行ったと聞きマジでそんなに??てなったのと、終映近いし行ってみるかあと思って観てきました。
スラダンはマジで大まかな内容しか知らず漫画も兄の持ってた一冊だけ繰り返し読んでて知識が偏ってる超絶にわかでしたが普通に楽しめました。
原作者の方がめちゃくちゃこだわり強いタイプなのは知ってたけど、画面作りからそれがすげー伝わってきた。
試合のシーンあれは手書きでは無理だわな…(アニメーターさんが過労死するレベル)
ストーリーに関しても伝説的作品の再構築だけあって安心して観れた。途中少し中弛みしてるなと感じたところもあったけど、原作者が監督ならまあいいんじゃないですかね…唯一神なので…(?)。
友人によると宮城くん周りの話は初出情報だらけらしくて連載終わって20年以上経ってからそんなことやっていいんか!?てビビり散らかした。
あとこれはめちゃくちゃ個人的な意見なんですけど作中で出てくる沖縄方言が解像度高くて笑ってしまった。
なんかよく言葉が通じない!みたいなネタにされることが多いけど(まあ実際そうなんだけど)この作品に関してはリアルなイントネーションとか言葉遣いが再現されててフフン…てなってしまった。家の間取りも完璧だったし、子供部屋の空気感が生々しすぎた。
まあ方言に関しては、わざわざしゅごん起用してるしその辺も気を遣ってたんでしょうねおそらく…。
自分より上の世代に人気があった作品として認識してきたから、現代でも若者の間でムーブメント起こしてるの素直にすごいなと思いました…どの世代でも普遍的な価値観みたいなのがあるんだな〜。
畳む
#映画の感想
何言ってんだこいつ感がすごい…すみません…。
青春アドベンチャーは相変わらず聴いてますが、レイの声がイメージピッタリでわろてる。
あの軽薄そうな感じたまらん…「タナクラサン」の発音がまんま日本語すぎてびっくりしてるがわざとなのだろうか。
だとしてらそれはそれで萌えるのでヨシ!!オタクは現金。原作読み返してえ〜〜。
以下は最近観た映画を雑多にまとめています。
+に入ったのでディズニー多め。
※9/6 一件感想追加しました。
『私ときどきレッサーパンダ』
主人公の女の子がいわゆるドルオタなんだけどオタクの解像度が高すぎて笑ってしまう。
キャラデザも今までにない感じで最初は慣れなかったけど、アニメーション表現が日本のアニメっぽくてコミカルだったので最後まで楽しく観られた。
内容はティーンエイジャーに向けてのメッセージが強く感じられて、ディズニーってこんな攻めた内容のアニメ作るんだな〜。とびっくりした。
インサイド・ヘッド観た後の気持ちに近かったかも。
それにしても周囲の友達がマジでベストフレンドすぎん…?
一生大切にしなよマジで…。
後主人公のパパとママの話が観たすぎて震える。パパ萌えキャラの予感しかしない(オイ!)
『あの夏のルカ』
これすっっっっごい好きな雰囲気の映画だった!!
なんかラストのちょっとほろ苦い展開だったりとか、お話の規模がちょうどよくこじんまりしてる感じとか、ディズニーというよりはジブリ観てる感覚に近かったなー。
児童文学のような空気感が個人的にはドストライクでした。キャラデザや街並みの描写も温かみがあって可愛い。
日本語のタイトルが秀逸すぎて内容を反芻してはぴったりなタイトルだな〜〜ってなる。
この手の海外アニメで日本語ED曲はあんまり好きじゃないオタクだけど、この作品に関してはマジで世界観が井上陽水なんだよな〜〜世界観が井上陽水って何?
ルカとアルベルト2人だけの世界だったのが人間の女の子ジュリアに出会ってどんどん広がっていく感じがとても良かった。そこから生じる衝突も丁寧に描かれてたと思う。ラストは子供向けアニメだからこその優しい世界って感じですね。
アルベルトがまだまだ小さい子供なのに、本編ではあまりにも不憫だったので(そりゃあルカに固執するよという感じ)番外編できちんと救われてる描写があって良かったです…😭
私ときどき〜もだけどこのご時世でスクリーンで観られなかったのが悔やまれるな…。良い青春映画だった…。
『リメンバー・ミー』
評判いいのは知ってたけど公開当時観られるメンタルじゃなかったのもあって今回が初見。
王道のディズニー映画らしく笑って泣けて安心して観れる映画だった。映像も細かく作り込まれてて綺麗だった!!
それにしても叙述トリックが上手いな!?なんか途中から雲行きが怪しくなって気づいたけど、序盤は普通に騙されてました…。
色々ありましたが、ヘクターが報われて本当に良かったなと思います。
家族からしたらたまったもんじゃないだろうけど、ママココにとってはたった1人のパパだったんだよな…(記憶が戻るシーンで爆泣きしたオタク)
特に調べてないのでわかんないですが、犬のダンテは神曲が元ネタなんでしょうかやはり…。
ドギツイ蛍光色になった時笑ってしまった。あの犬が一番のチート能力者では?
『きさらぎ駅』
トンチキ映画だと小耳に挟んだので…(B級映画大好きマン)
序盤の一人称視点のホラー展開は普通に怖くて絶望感あって良かった。CGはわざとちゃっちくしてるのか!?てくらいちゃっちくて笑ってしまったんだけど…。
主人公が論文書くために取材するシーンから始まるんで、てっきりきさらぎ駅の謎に迫る!て感じのジェネリック残穢かと思って観てたけどなんか思ってたんと違った(褒めてる)
まさかきさらぎ駅RTAするとは思わないじゃん?
主人公が高速ジジイに呪われヤンキーぶつけて対消滅させるシーンと、運転手の怪異撲殺するシーンで手を叩いて喜びました。倫理観が来い。
件の女子高生はマジで聖人すぎて、彼女が助かったからラストもまあいいか…てなってしまった。
最初助けてくれたのは自分の学校の先生かつ女性だから気を許してたと故だと思ってたんですが、まさか知らない酔っ払いのおじさんでも同じような行動するとは思わなかった。ガチで心が綺麗すぎる。
一方で主人公はイカれすぎててあまり同情できなかった。
なんだったんだあれ(困惑)いや面白かったけどね…??
ラストは人間の業が業を呼ぶぜ〜という展開で大変好みでした。
結局きさらぎ駅ってなんだったんだよ…とはなりましたが…。
観てて思ったけどやっぱりガラケーってホラーの小道具として優秀だよな〜独特の音質の悪さとか、ちょうどよいアナログ感がスマホにはない怖さある。
世代的に着信アリ(懐)とかの刷り込みな気がしてますが…。
ジェットコースターのようなジャンクフードのような映画なので刺激欲しい人におすすめしたい。
『THE FIRST SLAM DUNK』
友人が10回くらい行ったと聞きマジでそんなに??てなったのと、終映近いし行ってみるかあと思って観てきました。
スラダンはマジで大まかな内容しか知らず漫画も兄の持ってた一冊だけ繰り返し読んでて知識が偏ってる超絶にわかでしたが普通に楽しめました。
原作者の方がめちゃくちゃこだわり強いタイプなのは知ってたけど、画面作りからそれがすげー伝わってきた。
試合のシーンあれは手書きでは無理だわな…(アニメーターさんが過労死するレベル)
ストーリーに関しても伝説的作品の再構築だけあって安心して観れた。途中少し中弛みしてるなと感じたところもあったけど、原作者が監督ならまあいいんじゃないですかね…唯一神なので…(?)。
友人によると宮城くん周りの話は初出情報だらけらしくて連載終わって20年以上経ってからそんなことやっていいんか!?てビビり散らかした。
あとこれはめちゃくちゃ個人的な意見なんですけど作中で出てくる沖縄方言が解像度高くて笑ってしまった。
なんかよく言葉が通じない!みたいなネタにされることが多いけど(まあ実際そうなんだけど)この作品に関してはリアルなイントネーションとか言葉遣いが再現されててフフン…てなってしまった。家の間取りも完璧だったし、子供部屋の空気感が生々しすぎた。
まあ方言に関しては、わざわざしゅごん起用してるしその辺も気を遣ってたんでしょうねおそらく…。
自分より上の世代に人気があった作品として認識してきたから、現代でも若者の間でムーブメント起こしてるの素直にすごいなと思いました…どの世代でも普遍的な価値観みたいなのがあるんだな〜。
畳む
#映画の感想

ゴリゴリ描いてたら日付が変わってしまった。
ミリアニ第二幕でこの水着を着た風花さんが拝めそうなんでhappy。
ここ最近は8月が終わってもめちゃくちゃ暑いけど、やっぱりなんか夏…終わっちゃったネ…とセンチメンタルな気分になってしまいます。
チラ裏では騒いでますが、須賀先生原作の『また、桜の国で』がNHKラジオドラマ「青春アドベンチャー」で再再放送してましてね、毎日楽しく聴いてます(宣伝)!
色々あって初めて聴いてるのですが俳優さんたちの演技に毎回感動しきりです…。これマジでそろそろ円盤出しませんか?無理?
それにしても音楽とかSEとかがつくとリアリティ増し増しで感動します…😭
個人的には坂本真綾さんのマジェナがたまらんです。あと私はタナクラサンが好きなんで彼が喋ってると言う事実にもかなり感動してます。センキュー…。
聴き逃し配信も放送から1週間はされてるようなので追いつくなら今がチャンスです(?)
まだ3話なので…!!
『また、桜の国で』はかなり重いテーマの作品だけど好きな作品なんでこうしてメディア化されてるの改めて嬉しみがあるなと思いました。
そして須賀先生の作品いつかハイクオリティで映像化して欲しいな…🥹まあ設定的に色々と難しいだろうけどもね。
相変わらず野球ちょいちょい観に行ってるんですが、己の服装が黒入れることが多い+球団グッズとかも白黒なのが災いしていつも服装が冠婚葬祭行く人みたいになっててもうちょっと色味のある服買おう…となりました。なんか地味な色しか持ってないので…。
こういうとき某広島の球団とか赤色で可愛いくてうらやまよね…。なんかあのユニ着てれば老いも若きもみんな可愛い気がする❤️
色々映画観たりしたので、また近いうちにバーっとまとめたいですね。
またサイトもいじりたいし時間足りないね…がんばるぞい。
眉間の皺伸ばし職人の朝は早い。
飛行機乗る際はとりあえず天バカを読むように習慣づけているオタクなのですが、何周もしていると序盤の仲の悪さですでにニヤついてしまいます。
こいつらこんなことしてるけど最終的に実家に遊びに行くんだよな…(ネタバレやめてください!)
またこちらの更新は久しぶりになってしまいました。
もう11月も中旬だよ!早すぎるよ!!
なんか今年は去年よりも早く過ぎ去った気がする。
半分は加齢、半分は野球にハマっていたことが原因と思われます。
月1、2回くらいしか球場行けなかったせいか、はよ1ヶ月経て〜と念じながら日々過ごしてたので…完全に狂っていた…。
シーズンも終わったし来年はもうちょい計画的に行きたいとこですね。遠征とかもしてみたいしな〜
チラ裏ではぼちぼち呟いてましたが、色々用事があって1週間ほど帰省してました。
その間に色々やりたかったんだけどま〜無理だったよね(悟)
そのぶん家族と話を色々したので良かったということにします。
この数ヶ月妙に忙しかったせいか、特に予定ない日はひたすら爆睡しながら猫と戯れていた。実家猫最高。
今回は旧友に会う機会もあり、かなり良いリフレッシュになりました。
この年になってしみじみ思うのは、全く中身ないアホみたいな雑談してくれる友人って超〜〜〜〜貴重だよなってことです。
学生の時とか、いつも楽しかった記憶はあるがなんの話してたかはあんまし覚えてないもんな。人生においてとても贅沢な時間だったな。
コメントやいいねもありがとうございます。
あんまし仕事の事は書かないようにしてますが、ま〜〜じで最近忙しかったので、更新あまりできておらず申し訳ないです…なんか体調も崩したりしてたし…。
まとめてのお返事となってしまいますが、体調気遣うコメント下さった方、ありがとうございました!
後ポメラも…欲しいですね…。私の中でも万年筆とかと同じ高級憧れコンテンツって感じです。
今物欲がやばいので、近いうちに買っちゃいそうな気がしております。
その時はなんか…また小説アップするか…書きたいネタがいくつか出てきたので(そしてサイトコンテンツがカオスに)
だいぶ気力も戻ってきたのでまたボチボチ更新したいです。
お絵描きゆっくりして〜〜!
#コメントお返事