この間6月始まったと思ったのにもう半ばを過ぎていた。
直常の誕生日も過ぎているのまじでごめんなんだけど、いろいろ予定入れてたからゆるしてくれ!
6月中にはなんかします。まあ誰が待っているというわけでもないんだけど…やりたいので…。
あと今月は時間あるときに一次創作の文章誰が読むわけでもないのに深夜に6,000字くらいポチポチしたりHTML打ったりしてたからな…それが原因だな…。インターネット盆栽。
浮上していない間にドリフターズとヘルシング読んだり原画展行ったり友人のドリンクファイトにつきあったり誕生日祝いしてもらったり国宝を観に行ったりしました。
平野作品今まで「戦争が好きだ」の画像しか見たことなかったんだけど(ワイは一般的なインターネットユーザー)め~っちゃ面白いな。
作者の人のことマジでいままでTwitter芸人だと思ってたんだが(失礼)いやめちゃくちゃ作品おもしろくて反省ちゃった…マンガカイテ…。
ノリも絵柄も独特だけど引き込まれた。原画展もめっちゃ良かったです。
アナログ原稿めっちゃ迫力あった…狂気を感じる描きこみ量だった。
個人的に服の皺と人間の表情に執着持ってそうな絵が大好きなのでとても好きな絵柄ですね(作文)
豊久の鎧とか史実的には全部嘘なんだけどめーっちゃかっこいいもんな。デザインセンス凄すぎ。
あとドリフターズはその人出していいんだ…という人が出てくるので面白い。
基本的に2作ともヨーロッパでは展示できない…展示できない…てつぶやきながら原画見てた(某政党のせい)
過去の英雄がドンパチするのFateで慣れ親しんだ光景だけど、WW2の人物とか出せるのはまあいいよな…ちょっと英霊という言葉がセンシティブ感を引き立てるから無理なんだろうなと思っている。
その割にはきのこがWW1空軍要素を小出しにしていることは知っているぞ(何?)。
グッズを1万円以上買うとアニメ原画もらえる企画やってたんだけど、友人がマジで当てて日頃の行い…!!と感動してしまった。
私は土方歳三のハート缶バッジ自引きしたので満足です。
ハート缶バッジとか出るんだウケる!とおふざけ半分で買ったんですけどマジででるとは思わんかった。サンリオの缶バッジケースに入れてやるからな。
あと友人に頼まれてポストカード上限10枚買ったらそのうち7枚が豊久でウケました。
ワイ前世島津かもしれん。
国宝についてまとまりのない感想
ミーハー気分で観に行ったんだけど横浜流星と吉沢亮演技うますぎて圧倒された。とりあえずそれに尽きる。
あんまドラマとか最近の邦画詳しくないんで演技ちゃんと観たの初めてだったんですけど、こりゃ~~~~大河主演しますわ(何様?)。
ストーリーラインは時代背景もあってかちょっと昭和の邦画ぽかったかな~。
今だとコンプラ的にオイオイって感じの展開が多いがそれがよしとされている時代の話というか…。
というかだいぶ我々がイメージする歌舞伎界のスキャンダルが順調に起きていくな…になってしまった。
スポーツを観るようになってから特に感じるのですが、人間に対してストーリーを見い出して消費するのって今に始まったことじゃないんだよなとしみじみ…。それを自覚して自分のなかでどう落とし前つけるのかみたいなことを考えてしまうな…。
男2女1でなんか拗れそうだなあと思ったとこは案の定ではあった。この手の話、先の展開は読めるけどなんか気まずい気分になる。
そういうとこも含めて昭和っぽい。いや昭和の話ではあるが…。
メインキャラ女2男1で徹底的に恋のライバルにはならないガラスの仮面てすげー思い切ってたんだなと思った。少女漫画ゆえかもしれんが…。
血縁というテーマが巡り巡って色々まき起きるのが興味深かったな。
カスのオタクなので、襲名式で師匠が息子の名前呼ぶところで大分邪悪なほほえみをしてしまいました。
大変申し訳ありません。
一緒に行った友人はちゃんと背景の虎の絵に関する考察をしていてすごいとおもった(小並感)
同じ演目で演技の文脈変わってくるのはなんかこう…すごい展開だった。最後の曽根崎心中のとこ、何回かマジで横浜流星死ぬ…?て思いました。
でも7年(うろ覚え)行方不明はまじでどうかと思う。
ちゃっかり子供をつくっとるしあの辺はお前が何を考えているのかわかんなくて怖えよ…になってしまった。
きくちゃんぶん殴った後にごめんな…てキョドるところもだいぶDV彼氏っぽかった(主観)
原作を読むとまた色々違うのかもしれないが。
あとこの映画に限らずなんだけど、最初主演の2人と知っている俳優さん以外の見分けが全くつかず何が起きていたのかわからんところがあった。
人間の顔マジで覚えるのが苦手すぎる…メイクとかで変わる人とかいるじゃん…女性とか特に…。
序盤の入れ墨入れるシーンはちょっと谷崎思い出した。
最初の雪の演出とかもなんかだいぶYAKUZA。
個人的なMVPはあのツンデレ副社長?だと思った。あの人美味しいポジすぎる。
作中の年月がどんどん移り変わるせいか割とあっさり登場人物が退場しとるのでそれもあって把握するの大変だったかも。
かなり手間暇かけて作られてそうな映画だったんで、例の件でお蔵入りにならんくてよかったねと思った…まじで余計な心配をさせないでくれという気持ち。
最後の井口理の歌声で召されるのかと思った。なんであんな歌声出せる…?
個人的には結構好きなんだが、展開もしんどいしだいぶ観るのにエネルギー使う映画だった。最近そんなんばっか観てるな。いやまあ…3時間もあるし体力がね…??
全然話変わるけど今日梅雨もうあけたの?ってくらい暑くて何かと思いました。
ちょっと油断すると虫もわいてくるしで大変な季節だが、冬よりは元気いっぱいなんだよな…。
とりあえず友人と茅の輪くぐりにでも行こうぜ~~という話をしています。
致命傷ではないが、職場で色々ありすぎて心を無にしているんで…平穏に生きたい…。
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