映画感想:『カリギュラ 究極版』

諸事情で2月に入ってからドタバタしてたので全然映画の感想書けていませんでした。
3月くらいまではちょっと忙しくなりそうです…
ずーーっと忙しいわけじゃないんだけど、自動車教習もいよいよ終わりが見えてきたのでね…
高速道路緊張すっぞ!!!!!

相互サイト様が激推ししてた作品が劇場で観られるチャンス!ということだったので行ってきました。
マルコム氏がとにかく良かった…。
とにかくセットとか衣装が滅茶苦茶豪華だったので、目の保養でありました。
皇帝が出てくるたびに衣装チェンジしてるし、そら予算も膨らむわな…。

冒頭からインモラルまっしぐらで「なんかすごいの観にきちゃったな」感があります。
まあ妹とのアレは史実通りだしまあいいか…(いいのか?)
エロスとインモラルがすごい展開が続くんだけど、やっぱりオタク的に特筆するべきなのはやっぱさ~マクロだよな~と。
ティベリウスをアレするシーンでカリギュラを止めて自分で手を下すとこで普通に萌えました。忠臣に萌え。
俳優さんは元サッカー選手らしくて、キャリアチェンジすごいっすね。
直前のシーンでキスまでしていたので、2人はできている(お戯れを…的な)と思っていたのですが、なんかできていないらしいです(相互サイト様情報)。マジ!?
この辺まではなるほど~このマクロと皇帝が堕ちていく様が観られるのか~?とわくわくしたのですが、大がかりな首切りマシーンのところでOH…となってしまいました。
惜しいやつを亡くした…。普通にあの2人の二次創作が見たい(!?)
この映画全体的にいえることだけど、何を考えてたらあんなセット思いつくんだ。
悪趣味の極みすぎてすごい。

皇帝は悪辣だし自分勝手で擁護できないことばっかりする~。
結婚式後の夫婦の尊厳奪いつくしたり、部下の妻たちを中心とした娼館つくったり、戦争行くぞ!とか言って軍隊動かしたり。とにかく周りを振り回しまくる。
ただ、それでもちょいちょい正気に戻るような瞬間があって、その時の悲壮感がすごかった。
時計じかけのオレンジ然り、マルコム氏はこういう役が似合うなあ。
本気で止める人や反発する人がいたら、そこまで堕ちなかったかもしれないけど彼は皇帝なのでそんな存在いないんですよ。悲しいね。
妹がもしかしたらそういう存在になりえたかもしれないけど、失ってしまうし。嫁は多分止めない。
自分が「動物になれ」っていったらその通りに鳴きまねしたりする大人たちみてたらそら~なんて馬鹿げてるんだと思いますよ。
自分は神だと言うシーンがあったけど、そうたらしめているのは結局周囲の人間なんだよな。
最期のシーンもなんとなく知識だけあったけど、殺されて淡々と次の王が決まる描写の諸行無常感…。

究極版は元の撮影フィルムを再編集していて、円盤化されているものとも内容が違うらしいんで、そっちも気になる…ハードコアポルノとか言われてたらしいけどどんだけなんだ。
パンフも購入しましたが、公開当時の復刻的な感じで興味深かったです。
昔の文章表現って容赦ないぜ…。
できれば現代の有識者のコメントとかももっと見たかったなー。

全体的に胸糞展開つづくし、エログロシーンも多いんでおいそれと他人にはおすすめしませんが…(モザイクないし)
ただ、マルコム氏が好きな方は観てもいいんじゃないかなと思います。
あんな豪華な衣装着て、時代とはいえミニスカ(ミニスカではない)履いて太ももをさらけ出してひらひら動きまわっていいのか…??
正直裸のシーンよりエッチに感じましたよ………。
究極版は円盤化されるのかな…どうかな…。


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